Richard Kershaw(リチャード・カーショウ)エルギン ピノ・ノワール クローナル セレクション マスター・オブ・ワイン-リチャード・カーショウ氏が手掛ける南アフリカ、エルギン地区の上質ワイン。
フローラル且つ新鮮な赤果実のアロマと、細やかな心地よいタンニンを持ち、非常にストラクチャーが整ったワインです。
黒果実、ザクロ、バラ油、ラズベリーなどのフレーバーが魅力です。
※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。
正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
生産者 リチャード・カーショウ 生産地 南アフリカ エルギン(ケープ・サウス・コースト) 生産年 2017年 タイプ 赤ワイン ミディアムボディ 原材料 ピノ・ノワール アルコール 13.5% 内容量 750ml 醸造 醗酵:開放式500Lのタンクに除梗・破砕したブドウを入れその上に未破砕ブドウを投入。
3日間マセレーション後醗酵(天然酵母) 熟成 フレンチオーク樽 11カ月(12%新樽)228L,300L,500L 【夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして】 配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、 夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。
クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。
原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。
また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。
ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます(この場合 330円を追加で頂戴いたします)。
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Richard Kershaw Winesリチャード・カーショウ・ワインズ 南アフリカを代表するブティックワイナリー リチャード・カーショウ・ワインズは、英国出身のリチャード・カーショウMWによって2012年1月に設立された南アフリカを代表するブティックワイナリーです。
蔵を構えるケープ・サウス・コースト地域に属するエルギン・ヴァレーは標高が高く、海に近いことから、冷たい霧・風の影響を受け一日を通して冷涼で日較差が大きな産地として知られています。
リチャード・カーショウ・ワインズはこの地の気候に最も適すると考えられるシャルドネ、シラー、ピノ・ノワールの栽培に注力しワイン造りを行っています。
醸造面ではテロワールの特性を最大限に引き出す為、人的介入を極力控えた手法が用いられ、天然酵母だけを利用し、何も添加せず自然発酵を促します。
2011年、南アフリカで最初のマスター・オブ・ワイン(MW)となったリチャード・カーショウ氏は翌2012年、集大成とも言える自身のワイナリー「リチャード・カーショウ・ワインズ」を設立。
エルギンの魅力を最大限に引き出した最高水準のワインを生み出すべく、畑では地質調査を行い、地形・土壌毎に畑を細かく区画しそれぞれの微小気候、地勢の特徴に合わせた最適なクローンを厳選し栽培を開始しました。
緻密なまでのブドウ栽培、ワイン造りは正に超越した経験と知識を持つMWらしい、全てに妥協を許さない完璧を極めるものです。
南アフリカでも最も冷涼な地区の一つとして知られるエルギン・ヴァレーは標高が260〜500mと高く、太平洋から僅か15kmの地点にある冷涼なワイン産地です。
このあたり一帯は雲に覆われやすく、ブルゴーニュ南部や北ローヌに近い気候帯で、日中の寒暖差などが大きい点からもブルゴーニュ品種やシラーの栽培に適した産地として知られます。
またリンゴの名産地としても知られ、近年、西ケープ州の中でも特別な栽培地区として再認識されています。
エルギンの谷は山々に取り囲まれた6角形をした台地になっており、これ以上栽培地区を広げることができない特異な地形をしています。
この中に幾つかの小地区が存在し、テロワールの異なる各地区から卓越したワインが生み出されていおり、カーショウ氏が手掛けるワインは2012年のファーストヴィンテージから高い評価を獲得し注目を集めています。
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