本場でも通じる浴衣 萩テクニック

※合わせている帯はこちら↓ 帯の誉田屋謹製　夏用半巾帯　芭蕉角繋　羅　白地に赤 帯の誉田屋謹製　夏用半巾帯　芭蕉角繋　羅　白 品質 当店にて検品済みの商品 仕様 新品・未仕立 お仕立てまでご所望の方は こちら→浴衣のお仕立て 素材 ●綿　100% メーカー (株)竺仙 サイズ ●巾　約38cm　●長さ　約12m 色 藍色に薄茶 商品説明 天保十三年(1842年)創業の江戸小紋の老舗・竺仙の高級浴衣、奥州小紋の浴衣です。

生地は紬糸を使用しているにもかかわらず、紬番手の糸を織り込み、更に絣糸を使用した手織り紬の様な独特の風合いを持つ、見た目と異なるしなやかな織物です。

この素材を使用して小紋染めした品が奥州小紋で、昭和30年代に開発した竺仙がそう名づけました。

型置き・染めは小紋染め同様、和紙を使って彫りあげた昔ながらの型を使用し、糊置きをした後、色合いを鮮明にする為、伝統的な染め方である引き染めにて仕上げています。

藍色の紬風の生地一面に薄茶で萩の柄が描かれています。

所々にポイントとなる黒や茶の「差し」が手差しで行われ、画一化されない味わいと何とも言えない深みがあります。

シャッキリとした生地で、裾捌きも良く、他にはない質感を感じさせてくれます。

上質な生地と昔ながらの染めにこだわった竺仙の浴衣は、大人の浴衣として長く着て頂けるでしょう。

半巾帯はもちろんですが、博多紗献上や麻の八寸帯などを締めて頂くと、より一層大人の浴衣姿を演出して頂けると思います。

また、半衿を付けて足袋を履き、夏用の名古屋帯をコーディネートすれば夏のキモノ感覚でお召し頂けますよ！

• 商品価格：78,100円
• レビュー件数：2件
• レビュー平均：5（5点満点）
• ショップ　　：きもの処えりよし