包丁 名入れは見た目が9割

ハンドル一体型包丁は正広が初めて造った、まさに真の包丁メーカーだからできた商品です。

長年業務用で、高い評価を得ているので性能面は最高です。

本職の方に満足して頂ける正広オリジナルのハイカーボンステンレス鋼を刀身に使用し錆に強く、ハンドルは抗菌ステンレスで、耐久性も高く、理想的な設計です。

正広オリジナルのステンレス鋼（MBS−28）を使用した刀身は、切れ味の持続性に優れたモリブデン・バナジウム鋼です。

●メーカー/ブランド： 正広(マサヒロ) ●材質：刀身/正広オリジナル特殊ステンレス鋼、 ハンドル/抗菌性 ステンレス ●サイズ：刃渡り145mm ●重量：140g●口金：一体型●中子形状：差し込み型 ●本社所在地：岐阜県関市 銃刀法についてはこちらをご確認ください。

-進化し続ける- 創業以来70余年、包丁製造のトップメーカーとして、原材料の改善と共に、加工技術の研究開発に専念し、切れ味、耐久性、耐食性、さらにデザイン、使い良さを追求し続けるメーカー「正広 MASAHIRO」 ほとんどの包丁製造が分業制になっている中、優れた製品づくりへのこだわり続けるゆえに、包丁の焼入れから仕上がりまでの殆どの製造工程を一貫して行っている。

750余年ある鍛冶の伝統技術を守り続け、更に進化することをやめない関の刃物業界を代表するメーカーです。

刃物の日本5大産地の一つで刃物は日本一のシェアを誇る街です。

関の刃物の一番の特徴は『刃が硬く長い切れ味の耐久性』です。

当たり前ですが切れ味はいいです。

そして、切れ味と同じくらい大事なのは耐久性です。

すぐに切れ味が悪くなってはいい包丁とは言えません。

関の刃物は戦国時代から「折れず、曲がらず、良く切れる」と高く評価されています。

良質な焼刃土が取れる土地、適正な焼き入れが出来る伝統技術・知識によって生まれる刃物は、良く切れて、切れ味の持ちが良く、研ぎ直しも簡単で世界中で愛されています。

関の刃物の歴史は鎌倉時代から始まりました。

古くは日本刀の名産地であり、現在包丁の日本生産はシェア6割を占めている日本屈指の刃物の町です。

関市内は刃物関係の工場が数多く並びあり日本を支える自慢の産業となっています。

関刃物はドイツのゾーリンゲン(Solingen)、イギリスのシェフィールド (Sheffield) と並んで、「 刃物の3S 」と呼ばれておりヨーロッパ、アメリカ、アジア圏内に輸出、海外の有名ナイフメーカーと技術提携など、世界中で愛される「世界ブランド」となっています。